陸自ヘリ事故、海底で機体と5人発見 うち2人の死亡確認

著者 工藤 浩介

沖縄県・宮古島周辺で陸上自衛隊のヘリコプターが消息を絶った事故で、捜索活動に当たっているダイバーらが16日、現場周辺の海中で機体の一部と、乗っていた10人のうち5人とみられる姿を発見した。うち2人が引き揚げられ、死亡が確認されたと国内メディアは報じた。

「ブラックホーク」として知られる多用途ヘリ「UH60」は6日午後4時前、宮古島周辺を飛行中、レーダーから機影が消えた。周辺状況を調査中だったとされる。

直後から現場海域では捜索・救助活動が続けられており、これまでにヘリコプターの機体の一部と思われる浮遊物などが見つかっている。

ヘリコプターは回転翼の羽根が4枚で、エンジンを二つ搭載していた。

海中に落下した正確な原因は不明。偶発的な事故とみられると、国内メディアは報じている。

同機には、陸上自衛隊の坂本雄一・第8師団長(陸将)などが搭乗していた。

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